東京為替:1ポンド139円50銭台、バイデン氏北アイルランドの国境問題に言及
[20/11/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でポンド・円は1ポンド=139円50銭台で推移。バイデン氏は、英国のEU離脱後の国境管理をめぐり、英領北アイルランドとアイルランドの国境の検問所は設置すべきでないとの考えを示したとロイターが報じている。イギリスは北アイルランドの国境問題でEUとの交渉が難航しており、問題は複雑化の様相を呈しそうだ。
一方、東京株式市場は日経平均が267円高と高値より274円上げ幅を縮小している。高値警戒感や東京都が飲食店に夜10時までの時短を20日要請したことで経済への影響を懸念する動きから、伸び悩みしているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が267円高と高値より274円上げ幅を縮小している。高値警戒感や東京都が飲食店に夜10時までの時短を20日要請したことで経済への影響を懸念する動きから、伸び悩みしているようだ。
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