東京為替:1ユーロ124円30銭台、EURIBOR停止に備える選択肢検討
[20/11/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場ユーロ・円は1ユーロ=124円30銭台で推移。ECB作業部会は、欧州銀行間取引金利(EURIBOR)の公表が停止される場合に備えて、移行の選択肢をECBのワーキンググループが進めているとブルームバーグが報じている。金利の不正操作のスキャンダルで信頼が傷ついた指標金利の見直しの一環として、金利公表が停止されるとの思惑が一部であるもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が134円高と高値より上げ幅を400円以上縮小している。東京都が新型コロナの感染拡大で飲食店に10時閉店の時短を要請することや、高値警戒感から利食い売りに押されているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が134円高と高値より上げ幅を400円以上縮小している。東京都が新型コロナの感染拡大で飲食店に10時閉店の時短を要請することや、高値警戒感から利食い売りに押されているようだ。
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