大阪金概況:下落、リスク資産選好一段と進む
[20/11/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6069円(前日日中取引終値↓68円)
・推移レンジ:高値6098円-安値6064円
25日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。日経平均が29年半ぶりの高値水準に躍り出、米国市場ではダウ平均が30000ドルを突破し、市場ではリスク資産選好が一段と進んでいる。安全資産とされる金は売られやすい地合いが継続しており、一部では見切り売りも指摘されている。こうした動きを映し、今日の金先物は売り優勢の展開となった。
<FA>
・推移レンジ:高値6098円-安値6064円
25日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。日経平均が29年半ぶりの高値水準に躍り出、米国市場ではダウ平均が30000ドルを突破し、市場ではリスク資産選好が一段と進んでいる。安全資産とされる金は売られやすい地合いが継続しており、一部では見切り売りも指摘されている。こうした動きを映し、今日の金先物は売り優勢の展開となった。
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