個別銘柄戦略:大和ハウスやハウス食Gなどに注目
[20/11/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日の米国市場ではNYダウが173.77ドル安の29872.47、ナスダック総合指数が57.08pt高の12094.40。26日早朝の為替は1ドル=104.40-50円(昨日大引け時は104.45円付近)。本日の東京市場では、米ナスダック高を手掛かりにソニー<6758>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>などの値上がりが予想される。反面、昨日後場の伸び悩み地合いが尾を引き、トヨタ<7203>、東エレク<8035>、村田製<6981>はスピード調整的な下落を強いられよう。新型コロナ感染拡大を受けた東京都による飲食店への営業時間短縮要請からアサヒ<2502>、キリン<2503>も売り優勢の地合いとなろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された大和ハウス<1925>、ハウス食G<2810>、マツモトキヨシ<3088>、コーエーテクモ<3635>、昭和電工<4004>、日産化学<4021>、三菱ガス化学<4182>、関西ペイント<4613>、富士フイルム<4901>、太平洋セメント<5233>、ニチアス<5393>、リンナイ<5947>、FUJI<6134>、栗田工業<6370>、CKD<6407>、セイコーエプソン<6724>、日本セラミック<6929>、東エレク<8035>、T&DHD<8795>、日通<9062>、近鉄エクスプレス<9375>、サンドラッグ<9989>などに注目。
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