東京為替:日経平均は173円高、ドル・円はこの後も104円台前半で下げ渋る状態が続くか
[20/11/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日の東京市場で、ドル・円は104円30銭台で推移。有力な手掛かり材料は不足しているが、日経平均は173円高で午前の取引を終えた。上げ幅は拡大していることから、ドルはこの後も104円台前半で下げ渋る状態が続くとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円30銭から104円48銭、ユーロ・ドルは、1.1914ドルから1.1929ドル、ユーロ・円は、124円38銭から124円51銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
・米政権交代への移行作業開始
・NY原油先物(時間外取引):高値45.94ドル 安値45.78ドル 直近値45.75ドル
<MK>
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