東京為替:1ユーロ円123円90銭台、日経平均は方向感無し、独がスキー場閉鎖呼びかけ
[20/11/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=123円90銭台で推移。ドイツのメルケル首相は、新型コロナの感染拡大を防ぐため、オーストリアにスキーリゾートの閉鎖を要請したとロイターが報じている。しかし、オーストリア側が難色を示しており、閉鎖は難しいもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が30円安と寄り付き近辺まで値を戻し午前の取引を終了した。政府が、12月末で期限が切れる雇用調整助成金を来年2月末まで延長する方針を発表したことを好感し、一時は100円近い上げ幅となる場面もあったが、急速に売りに押され一時は、100円安まで下落するなど、方向感の無い値動きで推移している。
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一方、東京株式市場は日経平均が30円安と寄り付き近辺まで値を戻し午前の取引を終了した。政府が、12月末で期限が切れる雇用調整助成金を来年2月末まで延長する方針を発表したことを好感し、一時は100円近い上げ幅となる場面もあったが、急速に売りに押され一時は、100円安まで下落するなど、方向感の無い値動きで推移している。
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