大阪金概況:下落、株価底堅くリスク資産選好継続
[20/11/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6058円(前日日中取引終値↓21円)
・推移レンジ:高値6083円-安値6032円
27日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず経済への悪影響が懸念され、また、日経平均が昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなり利益確定売りが出やすいにも関わらず、今日の東京市場で株価が底堅く推移したことから、リスク資産選好が継続。安全資産とされる金には資金が向かいにくく、今日の金先物は軟調な推移となった。
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・推移レンジ:高値6083円-安値6032円
27日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。新型コロナ感染拡大に歯止めがかからず経済への悪影響が懸念され、また、日経平均が昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなり利益確定売りが出やすいにも関わらず、今日の東京市場で株価が底堅く推移したことから、リスク資産選好が継続。安全資産とされる金には資金が向かいにくく、今日の金先物は軟調な推移となった。
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