大阪金見通し:下落か、リスク資産選好さらに進み売り優勢に
[20/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年10月限・夜間取引終値:5988円(前日日中取引終値↓70円)
・想定レンジ:上限6068円-下限5988円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落しそうだ。先週末の米国株式市場で、米国の政権移行が円滑に進むとの見方や、新型コロナワクチンの普及による経済活動の本格再開への期待感が株価支援要因となりダウ平均が反発。リスク資産選好が一段と進み、安全資産とされる金は売られやすい地合いとなり、金先物はナイトセッションで6000円を下回った。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ売り優勢の展開となりそうだ。
<FA>
・想定レンジ:上限6068円-下限5988円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落しそうだ。先週末の米国株式市場で、米国の政権移行が円滑に進むとの見方や、新型コロナワクチンの普及による経済活動の本格再開への期待感が株価支援要因となりダウ平均が反発。リスク資産選好が一段と進み、安全資産とされる金は売られやすい地合いとなり、金先物はナイトセッションで6000円を下回った。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ売り優勢の展開となりそうだ。
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