東京為替:1ドル103円80銭台、米大統領、中国2社をブラックリスト入り
[20/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円80銭台で推移。米トランプ大統領は、中国軍と関係の深い企業として、中芯国際集成電路製造(SMIC)、中国海洋石油(CNOOC)をブラックリスト入りする方針とロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が22.20円高とプラス圏に復帰した。値を消していたファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が強含みして、指数を下支えしているようだ。なお、ダウ先物は時間外取引で150ドル程度の下落となっており、上値の重しとなっている。
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一方、東京株式市場は日経平均が22.20円高とプラス圏に復帰した。値を消していたファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が強含みして、指数を下支えしているようだ。なお、ダウ先物は時間外取引で150ドル程度の下落となっており、上値の重しとなっている。
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