東京為替:1ドル103円30銭台、FRB融資制度の利用急増
[20/12/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円30銭台で推移。年内に終了するFRBによる複数の緊急融資プログラムの利用者が急増しているとロイターが報じている。17日のデータによる16日までの週の中小企業向け融資「MSLP」の利用額が約27億ドルと過去最高となったもよう。
一方、東京株式市場は日経平均が4円高とプラス圏での推移となっている。朝方から前日終値近辺の値動きで推移しており、方向感の無い展開となっている。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>が上昇し、相場を下支えしているようだ。お昼に終了する日銀会合の結果待ちで様子見ムードが強いもようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が4円高とプラス圏での推移となっている。朝方から前日終値近辺の値動きで推移しており、方向感の無い展開となっている。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>やファーストリテイリング<9983>が上昇し、相場を下支えしているようだ。お昼に終了する日銀会合の結果待ちで様子見ムードが強いもようだ。
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