個別銘柄戦略:アサヒやアダストリアなどに注目
[20/12/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
先週末18日の米国市場では、NYダウが124.32ドル安の30179.05、ナスダック総合指数が9.11pt安の12755.64、シカゴ日経225先物が大阪日中比35円安の26705。週明け21日早朝の為替は1ドル=103.30-40円(先週末大引け時は103.42円付近)。本日の東京市場では、先週末に売られたキーエンス<6861>、ダイキン<6367>、村田製<6981>などの押し目買いが予想される。米長期金利上昇を手掛かりに三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>も堅調な値動きが期待できよう。今12月期の配当予想を17円から25円に引き上げた大幸薬品<4574>、同じく12月期配当予想を4円から10円に引き上げたシンシア<7782>などが個別に物色されよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたアサヒ<2502>、アダストリア<2685>、信越化<4063>、第一三共<4568>、富士フイルム<4901>、日本製鋼所<5631>、リクルートHD<6098>、自律制御システム研究所<6232>、三菱電<6503>、富士電機<6504>、アルバック<6728>、横河電機<6841>、デンソー<6902>、市光工業<7244>、東京精密<7729>、ユニチャーム<8113>などに注目。
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