東京為替ドル・円は下げ渋り、日本株の下げ幅縮小で
[20/12/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
21日の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝の取引で103円56銭を付けた後、新型コロナウイルスの変異種発見を嫌気した株安で円買いに振れ、ドルは103円25銭まで下落。ただ、その後は日経平均株価が下げ幅を縮小し、円買いが抑制されドルは小幅に戻した。
・ユーロ・円は126円59銭から125円92銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.2235ドルから1.2179ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円103円50-60銭、ユーロ・円126円00-10銭
・日経平均株価:始値26,834.10円、高値26,905.67円、安値26,533.63円、終26,714.42値円(前日比48.97円安)
【金融政策】
・中国人民銀行・1年物ローンプライムレート(LPR)を3.85%に据え置き
【要人発言】
・菅政権関係者
「菅首相はドルが100円を割り込まないようにしている」(報道)
【経済指標】
・特になし
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