東京為替:ドル・円は弱含み、仲値にかけてドル売り
[20/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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30日午前の東京市場でドル・円は弱含み、103円40銭台に値を下げた。日経平均株価の下げ幅拡大で、円買いに振れやすい。一方、仲値にかけてドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.2280ドル台に浮上。その影響でクロス円も小幅に値を上げ、ドル・円をサポート。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円43銭から103円56銭、ユーロ・円は126円86銭から127円10銭、ユーロ・ドルは1.2250ドルから1.2284ドル。
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