東京為替:1ドル103円30銭近辺、FTSEラッセル、中国企業の追加除外も
[20/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円30銭近辺で推移。トランプ米大統領が中国軍事関連企業への証券投資を禁止する措置を強化したことから、指数を算出しているFTSEラッセルは中国企業を追加で指数算出から除外する可能性とロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が119.13円安と後場の寄り付きから下げ幅を縮小している。午前のTOPIX下落率はマイナス0.67%であり、節目の0.5%を超えていることから、午後の日銀のETF買いの公算が大きく、底堅い値動きが期待されているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が119.13円安と後場の寄り付きから下げ幅を縮小している。午前のTOPIX下落率はマイナス0.67%であり、節目の0.5%を超えていることから、午後の日銀のETF買いの公算が大きく、底堅い値動きが期待されているもようだ。
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