マザーズ先物概況:反落、75日線まで調整懸念
[21/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日のマザーズ先物は前日比37.0pt安の1257.0ptとなった。なお、高値は1296.0pt、
安値は1255.0pt、取引高は4069枚。本日のマザーズ先物は、米国以上でダウが一時、400ドル下落したことや、ナイトセッションがマイナスで取引を終えた流れを引き継ぎ反落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE<4477>、AIinside<
4488>、フリー<4478>、ラクス<3923>などが急落したことから、マザーズ先物も下げ幅を拡大し、軟調な展開での推移となった。なお、メルカリ<4385>や弁護士ドットコム<
6027>が上昇し、相場を下支えしたものの、マザーズ先物は全体の流れに押される形になり、本日の安値圏で取引を終了した。日足チャートでは1月18日以来の5日線割れとなり、目先は75日線まで調整となるか懸念される。
<FA>
安値は1255.0pt、取引高は4069枚。本日のマザーズ先物は、米国以上でダウが一時、400ドル下落したことや、ナイトセッションがマイナスで取引を終えた流れを引き継ぎ反落でスタートした。現物株の寄り付き後は、時価総額上位のBASE<4477>、AIinside<
4488>、フリー<4478>、ラクス<3923>などが急落したことから、マザーズ先物も下げ幅を拡大し、軟調な展開での推移となった。なお、メルカリ<4385>や弁護士ドットコム<
6027>が上昇し、相場を下支えしたものの、マザーズ先物は全体の流れに押される形になり、本日の安値圏で取引を終了した。日足チャートでは1月18日以来の5日線割れとなり、目先は75日線まで調整となるか懸念される。
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