米11月S&P20都市住宅価格指数、7年ぶり最大の伸び、ドル売り一服
[21/01/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した11月FHFA住宅価格指数は前月比+1.0%となった。伸びは10月+1.5%から鈍化したものの予想+0.8%を上回った。
米11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+9.08%。伸びは10月+8.01%から予想以上に拡大し、2014年5月以降ほぼ7年ぶり最大となった。
住宅ローン金利が過去最低水準にあることや在宅勤務が増えたことで需要が強く、住宅市場は依然強く米国経済の唯一明るいセクターとなっている。
ドル・円は103円66銭で下げ止まった。ユーロ・ドルは1.2159ドルで伸び悩んだ。
【経済指標】
・米・11月FHFA住宅価格指数:前月比+1.0%(予想:+0.8%、10月:+1.5%)
・米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+9.08%(予想:+8.70%、
10月:+8.01%←+7.95%)
<KY>
米11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+9.08%。伸びは10月+8.01%から予想以上に拡大し、2014年5月以降ほぼ7年ぶり最大となった。
住宅ローン金利が過去最低水準にあることや在宅勤務が増えたことで需要が強く、住宅市場は依然強く米国経済の唯一明るいセクターとなっている。
ドル・円は103円66銭で下げ止まった。ユーロ・ドルは1.2159ドルで伸び悩んだ。
【経済指標】
・米・11月FHFA住宅価格指数:前月比+1.0%(予想:+0.8%、10月:+1.5%)
・米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+9.08%(予想:+8.70%、
10月:+8.01%←+7.95%)
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