東京為替:1ユーロ126円台、仏・コロナ感染者が11月以来最多で規制強化
[21/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=126円台で推移。フランスの1日当たりの新型コロナ感染者が2万7000人と11月以来、最多となったとロイターが報じている。現行行われている夜間外出禁止が効果を出しておらず、政府は規制強化が検討されているもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が373.82円安と下げ幅を縮小している。好業績を発表したファナック<6954>や、空運業や海運業が上昇していることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>の下げ幅が縮小していることが、相場を下支えしているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が373.82円安と下げ幅を縮小している。好業績を発表したファナック<6954>や、空運業や海運業が上昇していることや、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>の下げ幅が縮小していることが、相場を下支えしているようだ。
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