日経平均は377円安、ダウ平均先物にらみの展開
[21/01/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は377円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で83円程押し下げている。一方、ファーストリテ<9983>、電通グループ<4324>、オムロン<6645>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、精密機器、電気機器、金属製品、保険業が値下がり率上位、空運業、陸運業、海運業、小売業、ゴム製品が値上がり率上位となっている。
後場の東京株式市場で、日経平均は小動きとなっている。今日の東京市場の株安が米国市場の下げを受けたものということもあり、ダウ平均先物をにらみながらの展開となっている。また、上海総合指数や香港ハンセン指数が安いことなども東京市場の重しとなっているようだ。
<FA>
後場の東京株式市場で、日経平均は小動きとなっている。今日の東京市場の株安が米国市場の下げを受けたものということもあり、ダウ平均先物をにらみながらの展開となっている。また、上海総合指数や香港ハンセン指数が安いことなども東京市場の重しとなっているようだ。
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