マザーズ先物概況:続落、午後にマイナスに転じ25日線割れ
[21/01/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のマザーズ先物は前日比28.0pt安の1191.0ptとなった。なお、高値は1244.0pt、
安値は1191.0pt、取引高は3401枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が反発したことや、ナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>など時価総額上位銘柄の一角が堅調に推移したことで、午前はプラス圏での推移となった。しかし、後場に入り、米ダウ先物の時間外取引が下げ幅を広げたことや、東証1部市場が下げ幅を拡大したことで、個人投資家のリスクセンチメントが悪化し、マザーズ先物はマイナスに転じ、安値引けで続落となった。
前場堅調に推移していた、メルカリが後場に入りマイナスに転じたことや、Jストリーム<4308>など時価総額中位の銘柄が下げ幅を広げたことも相場の重しとなったようだ。日足チャートでは25日線、75日線を下回り、調整色を強める値動きとなった。
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安値は1191.0pt、取引高は3401枚。本日のマザーズ先物は、米国市場が反発したことや、ナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、メルカリ<4385>など時価総額上位銘柄の一角が堅調に推移したことで、午前はプラス圏での推移となった。しかし、後場に入り、米ダウ先物の時間外取引が下げ幅を広げたことや、東証1部市場が下げ幅を拡大したことで、個人投資家のリスクセンチメントが悪化し、マザーズ先物はマイナスに転じ、安値引けで続落となった。
前場堅調に推移していた、メルカリが後場に入りマイナスに転じたことや、Jストリーム<4308>など時価総額中位の銘柄が下げ幅を広げたことも相場の重しとなったようだ。日足チャートでは25日線、75日線を下回り、調整色を強める値動きとなった。
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