日経平均は210円高、パウエルFRB議長の議会証言にも関心
[21/02/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は210円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、一方、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、オリンパス<7733>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、海運業、非鉄金属、金属製品、ゴム製品が値上がり率上位、精密機器、その他製品、医薬品、食料品が値下がりしている。
東京市場は売り急ぐ動きは見られないが、やや上値の重い展開となている。東京市場は明日が天皇誕生日の休場となることに加え、23-24日にはパウエルFRB議長の米上下両院での議会証言が予定されており、証言を受けた米長期金利の動向を見極めたいとする向きもある。
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東京市場は売り急ぐ動きは見られないが、やや上値の重い展開となている。東京市場は明日が天皇誕生日の休場となることに加え、23-24日にはパウエルFRB議長の米上下両院での議会証言が予定されており、証言を受けた米長期金利の動向を見極めたいとする向きもある。
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