東京為替:1ドル105円60銭台、Fリテなど12社がウイグル関連で取引に影響か
[21/02/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円60銭台で推移。中国のウイグル問題に関連して、日本企業12社の取引に影響が出る可能性があるもようとブルームバーグが報じている。ファーストリテイリング<9983>やソニー<6758>、日立<6501>などが含まれるもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が149.50円高と伸び悩みしている。ウイグル関連の懸念により、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が高値圏より伸び悩みし、上げ幅を縮小したことが相場の上値を重くしているようだ。また、ダイキン<6367>、花王<4452>などの下げも目立っている。
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一方、東京株式市場は日経平均が149.50円高と伸び悩みしている。ウイグル関連の懸念により、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が高値圏より伸び悩みし、上げ幅を縮小したことが相場の上値を重くしているようだ。また、ダイキン<6367>、花王<4452>などの下げも目立っている。
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