NY為替:ドル・円は一時105円を下回る、米長期金利は上昇(訂正)
[21/02/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円55銭から104円98銭まで下落し、105円08銭で引けた。対欧州通貨での動きに連れてドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.2129ドルから1.2169ドルまで上昇し、1.2158ドルで引けた。ドイツの2月IFO景況感指数が予想を上回ったことを好感したユーロ買いが継続した。ユーロ・円は128円14銭から127円51銭まで下落。ポンド・ドルは1.4018ドルから1.4086ドルまで上昇した。ジョンソン英首相はロックダウンの段階的解除の計画を発表したため、ポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.8975フランから0.8949フランまで下落した。
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ユーロ・ドルは1.2129ドルから1.2169ドルまで上昇し、1.2158ドルで引けた。ドイツの2月IFO景況感指数が予想を上回ったことを好感したユーロ買いが継続した。ユーロ・円は128円14銭から127円51銭まで下落。ポンド・ドルは1.4018ドルから1.4086ドルまで上昇した。ジョンソン英首相はロックダウンの段階的解除の計画を発表したため、ポンド買いが優勢となった。ドル・スイスは0.8975フランから0.8949フランまで下落した。
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