東京為替:具体的なドル売り材料不足でドル・円は下げ渋る可能性
[21/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日午前の東京市場でドル・円は、105円30銭台で推移。日経平均は3万円台を回復したが、前日比プラス圏への浮上は期待できないとの見方が多い。ただし、具体的なドル売り材料は増えていないことから、ドル・円は105円台前半で下げ渋る可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円19銭から105円42銭で推移、ユーロ・円は127円77銭から128円13銭で推移、ユーロ・ドルは1.2143ドルから1.2158ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値61.46ドル 安値61.16ドル 直近61.22ドル
【売買要因】
・米追加経済対策案成立への期待持続
・米長期金利の上昇
・米増税観測
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値61.46ドル 安値61.16ドル 直近61.22ドル
【売買要因】
・米追加経済対策案成立への期待持続
・米長期金利の上昇
・米増税観測
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