東京為替:1ポンド149円40銭台、日経平均下げ縮小、英とEU金融フォーラム交渉で進展
[21/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
東京外為市場でポンド・円は1ポンド=149円40銭台で推移。イギリスとEUで金融対話フォーラムを設立する交渉が順調に進んでいるとロイターが報じている。現在の貿易協定では金融サービスは含まれておらず、今後は、このフォーラムが双方の金融規制当局による意見交換の場となるもようだ。双方の話し合いが進展することが期待される。
一方、東京株式市場は日経平均が232.21円安と、安値より若干下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。売買代金上位に時価総額が大きく、下落幅が大きい銘柄が目立っているが、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は1950円の上昇となり指数を下支えしていることで、日経平均の下げ幅が縮小したようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が232.21円安と、安値より若干下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。売買代金上位に時価総額が大きく、下落幅が大きい銘柄が目立っているが、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は1950円の上昇となり指数を下支えしていることで、日経平均の下げ幅が縮小したようだ。
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