日経平均は254円安、日銀のETF買入れ見送り観測
[21/02/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は254円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、東エレク<8035>などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で89円程押し下げている。一方、ファーストリテ<9983>、住友不<8830>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で118円程押し上げている。セクターでは、電気機器、精密機器、パルプ・紙、情報・通信業、金属製品が値下がり率上位、空運業、不動産業、海運業、倉庫運輸関連、石油石炭製品が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場に入って軟調に推移している。前場のTOPIXが0.89%の下落となったが、日経平均が30000円近辺の高値にあることから、日銀がETF買入れを実施しないとの観測が広がっているようだ
<FA>
日経平均は後場に入って軟調に推移している。前場のTOPIXが0.89%の下落となったが、日経平均が30000円近辺の高値にあることから、日銀がETF買入れを実施しないとの観測が広がっているようだ
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