東京為替:1ドル105円90銭台、ロシア政府系ファンド、円と元に投資
[21/02/25]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円90銭台で推移。ロシア財務省は、政府系ファンドのナショナル・ウェルス・ファンドの資金運用の多様化に向け、日本円と中国人民元に投資し、ドル・ユーロの比率を引き下げたとロイターが報じている。ドル・ユーロが35%に10%ダウン、元は15%、円は5%に設定されたもよう。
一方、東京株式市場は日経平均が477.60円と大幅上昇している。米エヌビディアが大引け後に発表した決算が市場予想を上回っていたことで、日本の半導体関連銘柄も急騰しており、相場を押し上げているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>も1000円以上の上昇となり、相場を押し上げている。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が477.60円と大幅上昇している。米エヌビディアが大引け後に発表した決算が市場予想を上回っていたことで、日本の半導体関連銘柄も急騰しており、相場を押し上げているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>も1000円以上の上昇となり、相場を押し上げている。
<FA>