東京為替:1ドル106円30銭台、米金利1.61%に上昇
[21/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円30銭台で推移。25日の債券市場では、米国債の利回りが1.61%と前日比+0.23%上昇した。この債券安を受けて、米国市場では、株を売る流れが強まるリスクオフのムードが高まり、東京市場にもこの流れが波及したようである。
一方、東京株式市場は日経平均が913.67円安と寄り付きより下げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>などが急落しており、ファーストリテイリングは118円、ソフトバンクGは93円のそれぞれ日経平均への値下がり寄与度となっている。
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一方、東京株式市場は日経平均が913.67円安と寄り付きより下げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>などが急落しており、ファーストリテイリングは118円、ソフトバンクGは93円のそれぞれ日経平均への値下がり寄与度となっている。
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