東京為替:1ドル106円20銭近辺、日経平均は1000円安、加藤官房長官は市場を注視
[21/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=106円20銭近辺で推移。加藤官房長官は、債券や株価が大幅安していることについて、引き続き市場動向を注視していく、経済運営に万全を期す、と述べた。
一方、東京株式市場は日経平均が1014.28円安と後場に入り、下げ幅を拡大している。日足チャートでは午前に一度、25日線でリバウンド狙いの買いが入った形になったが、後場に入り、再び売りに押される展開となっている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>などが大幅安しており、ファーストリテイリングは140円、ソフトバンクGは77円、それぞれ日経平均へのマイナスの寄与度となっている。
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一方、東京株式市場は日経平均が1014.28円安と後場に入り、下げ幅を拡大している。日足チャートでは午前に一度、25日線でリバウンド狙いの買いが入った形になったが、後場に入り、再び売りに押される展開となっている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>などが大幅安しており、ファーストリテイリングは140円、ソフトバンクGは77円、それぞれ日経平均へのマイナスの寄与度となっている。
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