日経平均は245円高、外為市場での円安・ドル高など安心感に
[21/03/09]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
日経平均は245円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で68円程押し上げている。一方、アドバンテスト<6857>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などがマイナス寄与上位となってている。セクターでは、不動産業、電気・ガス業、輸送用機器、鉄鋼、ゴム製品が値上がり率上位、鉱業、電気機器、その他製品が値下がりしている。
日経平均は後場、上げ幅を一時300円超に拡大した。外為市場で1ドル=109円10銭台と朝方からさらに円安・ドル高が進んでおり、安心感となっているようだ。
<FA>
日経平均は後場、上げ幅を一時300円超に拡大した。外為市場で1ドル=109円10銭台と朝方からさらに円安・ドル高が進んでおり、安心感となっているようだ。
<FA>