日経平均は83円安、強弱感交錯し方向感定まらず
[21/03/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は83円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、、鉄鋼、鉱業、空運業、ゴム製品、精密機器が値下がり率上位、不動産業、化学、医薬品、銀行業、水産・農林業が値上がり率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で推移している。米追加経済対策や新型コロナワクチンの普及などによる世界的な経済活動の正常化に対する期待感が強い一方、米国長期金利上昇への警戒感などが継続しており、強弱感が交錯し、方向感の定まらない動きとなっている。
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日経平均はマイナス圏で推移している。米追加経済対策や新型コロナワクチンの普及などによる世界的な経済活動の正常化に対する期待感が強い一方、米国長期金利上昇への警戒感などが継続しており、強弱感が交錯し、方向感の定まらない動きとなっている。
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