日経平均は209円高、後場は伸び悩むも売り急ぐ動きは見られず
[21/03/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は209円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>、アサヒ<2502>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、証券商品先物、ゴム製品、鉄鋼、その他金融業が値上がり率上位、陸運業、不動産業、電気・ガス業、その他製品、倉庫運輸関連が値下がり率上位となっている。
日経平均は後場に入り上げ幅を縮めたが、その後はもみ合いとなっている。昼頃に、日銀が長期金利変動を小幅に拡大するとの観測が報じられ、日本の長期金利が上昇。円が買われ株が売りに押される展開となったが、株式市場では売り急ぐ動きは見られない。
<FA>
日経平均は後場に入り上げ幅を縮めたが、その後はもみ合いとなっている。昼頃に、日銀が長期金利変動を小幅に拡大するとの観測が報じられ、日本の長期金利が上昇。円が買われ株が売りに押される展開となったが、株式市場では売り急ぐ動きは見られない。
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