東京為替:1ドル109円20銭台、米上院中小企業向け支援策の延長を可決
[21/03/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円20銭台で推移。米上院は、新型コロナで打撃を受けた、中小企業向けの支援措置である給与保護プログラムの延長を賛成対数で可決した。このプラグラムによると、これまで7180億ドルの融資を承認し数千万人の職が維持されたとしている。
一方、東京株式市場は日経平均が439.48円と後場に入り、強含みが続いている。米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、投資家のリスクセンチメントが改善していることや、米国の中小企業の支援プログラム継続などが好感されているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が800円高と、後場に入り上げ幅を拡大してきたことも相場の上昇に寄与しているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が439.48円と後場に入り、強含みが続いている。米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、投資家のリスクセンチメントが改善していることや、米国の中小企業の支援プログラム継続などが好感されているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が800円高と、後場に入り上げ幅を拡大してきたことも相場の上昇に寄与しているようだ。
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