東京為替:1ドル109円90銭台、日銀総裁、ETF取得は従来以上にめりはりつける
[21/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円90銭台で推移。日銀の黒田総裁は、ETFやREITの買い入れについて、従来以上のめりはりをつけて買いれを行うことで持続性と機動性を高めることができる、と述べたもようと、ロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が9.13円高と前日終値を挟んだ値動きでの推移となっている。日経平均の権利落ちが178円前後あることから、実質はプラス圏での推移となっているようだ。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が2730円高と97円のプラスの寄与度となり相場を下支えしていることが相場を下支えしているようだ。お昼以降、日銀総裁が景気に対して前向きな発言をしていることや、ETFについても言及したことも下支え要因とされてるもよう。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が9.13円高と前日終値を挟んだ値動きでの推移となっている。日経平均の権利落ちが178円前後あることから、実質はプラス圏での推移となっているようだ。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が2730円高と97円のプラスの寄与度となり相場を下支えしていることが相場を下支えしているようだ。お昼以降、日銀総裁が景気に対して前向きな発言をしていることや、ETFについても言及したことも下支え要因とされてるもよう。
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