東京為替:株安継続でドル買い・円売りは一巡か
[21/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は110円60銭台で推移。一時110円73銭まで上昇。日経平均は119円安で推移しており、下げ幅は拡大していることから、米経済指標の改善を好感したドル買いは一巡しつつある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円28銭から110円73銭で推移、ユーロ・円は129円13銭から129円77銭で推移、ユーロ・ドルは1.1715ドルから1.1726ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値60.80ドル 安値60.22ドル 直近60.75ドル
【売買要因】
・欧米と中国の対立は長期化の可能性
・米長期金利の高止まり
・米国の量的緩和策は長期間維持される可能性
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値60.80ドル 安値60.22ドル 直近60.75ドル
【売買要因】
・欧米と中国の対立は長期化の可能性
・米長期金利の高止まり
・米国の量的緩和策は長期間維持される可能性
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