日経平均は207円安、内外の経済統計などにも関心
[21/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
日経平均は207円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、KDDI<9433>などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で46円程押し下げている。一方、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、トヨタ<7203>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、鉱業、その他金融業、金属製品、ゴム製品が値下がり率上位、輸送用機器、鉄鋼、サービス業が値上がりしている。
東京株式市場はマイナス圏で方向感のない動きとなっている。今晩バイデン米大統領がインフラ投資計画を発表するほか、米国で3月のADP全米雇用リポート、3月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表される。また、明日は3月の日銀短観が発表され、これらを確認したとする向きもある。
<FA>
東京株式市場はマイナス圏で方向感のない動きとなっている。今晩バイデン米大統領がインフラ投資計画を発表するほか、米国で3月のADP全米雇用リポート、3月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表される。また、明日は3月の日銀短観が発表され、これらを確認したとする向きもある。
<FA>