日経平均は30円高、新型コロナ感染の拡大懸念などが重しに
[21/04/16]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
日経平均は30円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、エムスリー<2413>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、7&iHD<3382>、富士フイルムHD<4901>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、不動産業、保険業、精密機器、水産・農林業が値上がり率上位、海運業、電気・ガス業、金属製品、銀行業、鉄鋼が値下がり率上位となっている。
日経平均は後場に入り上げ幅を拡大する場面があったが、その後は売りに押される展開となっている。新型コロナ感染拡大への懸念やワクチン普及の遅れなどが株価の重しとなり、上値追いを慎重にさせているとの指摘もある。
<FA>
日経平均は後場に入り上げ幅を拡大する場面があったが、その後は売りに押される展開となっている。新型コロナ感染拡大への懸念やワクチン普及の遅れなどが株価の重しとなり、上値追いを慎重にさせているとの指摘もある。
<FA>