日経平均は45円高、日米首脳会談にも関心
[21/04/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は45円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、7&iHD<3382>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、不動産業、保険業、精密機器、水産・農林業が値上がり率上位、海運業、電気・ガス業、金属製品、鉄鋼、非鉄金属が値下がり率上位となっている。
日経平均はプラス圏で方向感の定まらない動きとなっている。今晩は米国で3月の米住宅着工件数、4月の米消費者信頼感指数(速報値)が発表される。また、モルガン・スタンレーが1-3月期決算を発表する。さらに、日本時間17日未明には日米首脳会談がワシントンのホワイトハウスで開催され、内容を確認したいとする向きもある。
<FA>
日経平均はプラス圏で方向感の定まらない動きとなっている。今晩は米国で3月の米住宅着工件数、4月の米消費者信頼感指数(速報値)が発表される。また、モルガン・スタンレーが1-3月期決算を発表する。さらに、日本時間17日未明には日米首脳会談がワシントンのホワイトハウスで開催され、内容を確認したいとする向きもある。
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