東京為替:1ドル108円近辺、米当局・住宅ローン業者を調査
[21/04/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円近辺で推移。米消費者金融保護局は、住宅ローンの支払い困難者に関して、差し押さえの回避などが受けられているか、借り手を圧迫している業者に対する調査を開始したとロイターが報じている。なお、借り手の保護を目的としており、支援を行っていない業者には厳しい処分が科される可能性がある。
一方、東京株式市場は日経平均が520.25円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。海外では、米国市場が下落となり、国内では新型コロナの感染拡大により、東京、大阪で緊急事態宣言が検討されていることで、経済への影響を懸念し、下げ幅が拡大しているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は1000円の下落となり相場の上値を抑えているようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が520.25円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。海外では、米国市場が下落となり、国内では新型コロナの感染拡大により、東京、大阪で緊急事態宣言が検討されていることで、経済への影響を懸念し、下げ幅が拡大しているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は1000円の下落となり相場の上値を抑えているようだ。
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