個別銘柄戦略:東急不HDや楽天グループなどに注目
[21/04/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
先週末23日の米国市場では、NYダウが227.59ドル高の34043.49、ナスダック総合指数が198.40pt高の14016.81、シカゴ日経225先物が大阪日中比245円高の29215円といずれも上昇。23日早朝の為替は1ドル=107.80-90円(先週末大引け時は107.89円)。本日の東京市場では、先週末に業績予想を上方修正したみずほ<8411>の堅調推移が予想され、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、三井トラスト<8309>などにも期待できよう。日経平均構成比の高いファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>も堅調が予想される。先週末大引け後に好調な決算や増配、自社株買いなどを開示した東洋建設<1890>、エムスリー<2413>、宇部興産<4208>、大日本住友製薬<4506>、キッセイ薬品工業<4547>、日本高純度化学<4973>、東京製鐵<5423>、コロナ<5909>、日立造船<7004>、キヤノンマーケティングジャパン<8060>、スルガ銀行<8358>、百十四銀行<8386>などもポジティブ視されるだろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された東急不HD<3289>、野村不HD<3231>、オービックビジネスコンサルタント<4733>、楽天グループ<4755>、富士フイルム<4901>、ディスコ<6146>、三菱電<6503>、マキタ<6586>、日本電産<6594>、エプソン<6724>、アルバック<6728>、レーザーテック<6920>、キヤノン<7751>、丸紅<8002>、三井不動産<8801>、三菱地所<8802>、住友不HD<8830>、イオンモール<8905>、関西電力<9503>などに注目。
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