東京為替:1ドル108円90銭台、3月の鉱工業生産、市場予想上回る
[21/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円90銭台で推移。8時50分に発表された3月の鉱工業生産指数速報値は前月比+2.2%と市場予想の2.0%を上回った。なお、予測指数は、4月は+8.4%、5月は-4.3%となった。
一方、東京株式市場は日経平均が131.71円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。ソニーG<6758>やトヨタ<7203>など輸出関連株を中心に下落しており相場の重しとなっているだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は700円安と寄り付きから下げ幅を拡大しており、相場の上値を抑えているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が131.71円安と寄り付きから下げ幅を拡大している。ソニーG<6758>やトヨタ<7203>など輸出関連株を中心に下落しており相場の重しとなっているだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は700円安と寄り付きから下げ幅を拡大しており、相場の上値を抑えているようだ。
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