東京為替:ドル・円は108円80銭台で推移、リスク選好的な円売りは一巡か
[21/04/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は108円80銭台で推移。米国経済の早期再開への期待が広がっており、リスク選好的な円売りが観測されたが、現時点ではドル買い・円売りは一巡しているようだ。仲値時点のドル需要はやや多かったもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円が108円83銭から109円06銭、ユーロ・円は131円94銭から132円19銭で推移、ユーロ・ドルは1.2118ドルから1.2127ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値64.95ドル 安値64.63ドル 直近64.81ドル
【売買要因】
・米国の大型増税計画
・米国の早期利上げ観測は後退
・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値64.95ドル 安値64.63ドル 直近64.81ドル
【売買要因】
・米国の大型増税計画
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・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
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