欧州為替:原油高などを背景にドル・円は109円48銭まで買われる
[21/05/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
4日の欧州外為市場で、ドル・円は109円32銭から109円48銭で推移。原油先物の上昇や、米長期金利は下げ渋りを意識して、ポジション調整に絡んだ円買いは一巡しつつある。ただし、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、リスク選好的な円売りがただちに増える可能性は低いとみられる。
ユーロ・ドルは1.2022ドルから一時1.1999ドルまで下げたが、ユーロ・円は131円30銭から131円51銭まで戻している。
ポンド・ドルは1.3865ドルから1.3891ドルまで反発。ドル・スイスフランは0.9137フランから0.9161フランで推移。
[経済指標]
・英・3月住宅ローン承認件数:8.27万件(予想:8.65万件)
[要人発言]
・英ジョンソン首相
「7週間後の都市封鎖(ロックダウン)解除を見込む」
<FA>
ユーロ・ドルは1.2022ドルから一時1.1999ドルまで下げたが、ユーロ・円は131円30銭から131円51銭まで戻している。
ポンド・ドルは1.3865ドルから1.3891ドルまで反発。ドル・スイスフランは0.9137フランから0.9161フランで推移。
[経済指標]
・英・3月住宅ローン承認件数:8.27万件(予想:8.65万件)
[要人発言]
・英ジョンソン首相
「7週間後の都市封鎖(ロックダウン)解除を見込む」
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