東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り継続
[21/05/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日の東京外為市場でドル・円は弱含み。国内勢による買いが先行し、早朝に109円00銭まで値を上げる場面もあった。ただ、その後は米10年債利回りの低下や米株式先物の上げ幅拡大でドル売りに振れやすい展開となり、夕方にかけて108円69銭まで下落した。
・ユーロ・円は132円76銭から132円53銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.2172ドルから1.2198ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円108円70-80銭、ユーロ・円132円60-70銭
・日経平均株価:始値28,212.32円、高値28,584.18円、安値28,212.32円、終値28,364.61円(前日比46.78円高)
【経済指標】
・NZ・1-3月期小売売上高:前期比+2.5%(予想:-1.8%、10-12月期:-2.6%←-2.7%)
【要人発言】
・中国国家発展改革委員会
「行き過ぎた投機が商品価格を押し上げた」
「商品ついて異常な取引を調査する」
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