日経平均は141円高、ワクチン接種進展で日本株の出遅れ修正期待も
[21/05/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は141円高(13時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、ネクソン<3659>、日産化<4021>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、証券商品先物、鉄鋼、電気機器、非鉄金属が値上がり率上位、パルプ・紙、海運業、水産・農林業、繊維製品、保険業が値下がり率上位となっている。
日経平均は小動きとなっている。高齢者への新型コロナワクチン接種が本格化してきており、ワクチン接種の進展に伴い経済回復が加速し、今後、日本株の出遅れ修正が期待できると見る向きもある。
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日経平均は小動きとなっている。高齢者への新型コロナワクチン接種が本格化してきており、ワクチン接種の進展に伴い経済回復が加速し、今後、日本株の出遅れ修正が期待できると見る向きもある。
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