日経平均は163円高、海外株堅調で東京市場の株価下支え要因に
[21/05/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は163円高(14時30分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、ネクソン<3659>、塩野義薬<4507>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、証券商品先物、その他製品、鉄鋼、非鉄金属、電気機器が値上がり率上位、海運業、パルプ・紙、空運業、水産・農林業、医薬品が値下がり率上位となっている。
日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物が底堅く、香港ハンセン指数や中国上海指数、台湾加権指数が堅調で、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。今晩は米国で、3月のS&Pケース・シラー住宅価格指数、4月の新築住宅販売件数、5月の消費者信頼感指数などが発表される。
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日経平均は底堅く推移している。ダウ平均先物が底堅く、香港ハンセン指数や中国上海指数、台湾加権指数が堅調で、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。今晩は米国で、3月のS&Pケース・シラー住宅価格指数、4月の新築住宅販売件数、5月の消費者信頼感指数などが発表される。
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