日経平均は137円安、MSCIリバランス後の展開も意識か
[21/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は137円安(13時25分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、アステラス薬<4503>、アサヒ<2502>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、海運業、鉱業、不動産業、その他金融業が値下がり率上位、空運業、輸送用機器、食料品、医薬品、精密機器が値上がり率上位となっている。
日経平均は後場は下げ渋った水準で推移している。MSCIのリバランスに関心が向く中、リバランス後の需給改善を狙った押し目買いの可能性が指摘されるほか、先回り的に売りを入れていた向きの買い戻しも意識されているとの見方もあるようだ。
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日経平均は後場は下げ渋った水準で推移している。MSCIのリバランスに関心が向く中、リバランス後の需給改善を狙った押し目買いの可能性が指摘されるほか、先回り的に売りを入れていた向きの買い戻しも意識されているとの見方もあるようだ。
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