東京為替:日経平均弱含みでドル・円は上げ渋る状態が続く
[21/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日午前の東京市場でドル・円は109円70銭近辺で推移。リスク選好的なドル買い・円売りは一巡しており、ドル・円は109円65銭まで下げている。日経平均は219円安で推移しており、国内株式の下落を警戒してドル買い・円売りは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円65銭から109円94銭、ユーロ・円は133円75銭から134円03銭で推移、ユーロ・ドルは1.2185ドルから1.2201ドルで推移している。
・NY原油先物(時間外取引):高値66.75ドル 安値66.52ドル 直近66.64ドル
【売買要因】
・米財政支出拡大で金利上昇観測
・日本経済の停滞・悪化懸念
・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
<MK>
・NY原油先物(時間外取引):高値66.75ドル 安値66.52ドル 直近66.64ドル
【売買要因】
・米財政支出拡大で金利上昇観測
・日本経済の停滞・悪化懸念
・米国の大規模金融緩和策は長期間維持される見込み
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