東京為替:1ドル110円50銭近辺、5月の鉱工業生産は予想下回る
[21/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円50銭近辺で推移。8時50分に経済産業省から発表された5月の鉱工業生産は前月比-5.9%の94.1となった。市場予想の-2.4%を下回った。自動車、生産用機械、電気・通信機械が低下したことが要因としている。
一方、東京株式市場は日経平均が111.20円高と上昇している。米国市場でナスダックが連日の最高値を更新した流れを引き継ぎ、東京市場もテクノロジー関連銘柄の一角が上昇し、相場をけん引しているようだ。また、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が134円高しており相場を下支えしているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が111.20円高と上昇している。米国市場でナスダックが連日の最高値を更新した流れを引き継ぎ、東京市場もテクノロジー関連銘柄の一角が上昇し、相場をけん引しているようだ。また、指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が134円高しており相場を下支えしているようだ。
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