東京為替:1ドル110円40銭台、中国6月の製造業PMIが市場予想若干上回る
[21/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円40銭台で推移。中国の国家統計局が発表した6月の製造業PMIは前月比-0.1の50.9となった。市場予想は50.8。原材料の上昇や広東省港湾施設の混乱が影響したもよう。
一方、東京株式市場は日経平均が16.10円高と前日終値近辺での値動きで推移している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が810円安と下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>、ベイカレントコンサルティング<6532>、エムスリー<2413>など一部の銘柄が大幅上昇して相場を下支えしており、結果、両社の綱引きで指数に方向感の無い値動きが継続しているもようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が16.10円高と前日終値近辺での値動きで推移している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が810円安と下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>、ベイカレントコンサルティング<6532>、エムスリー<2413>など一部の銘柄が大幅上昇して相場を下支えしており、結果、両社の綱引きで指数に方向感の無い値動きが継続しているもようだ。
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