東京為替:1ドル110円50銭近辺、日経平均は横ばい、カナダが49.5度の熱波
[21/06/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=110円50銭近辺で推移。カナダのバンクーバーの近くにあるブリティッシュコロンビア州のリットンで、気温が観測史上最高の49.5度まで上昇となった。熱波により既に134名の死亡が確認されているもようだ。この地の緯度は北海道より北となり樺太中部に位置するがカナダでは南部にあたる。
一方、東京株式市場は日経平均が2.49円高で午前の取引を終了した。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が890円安と下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>が257円高、ベイカレントコンサルティング<6532>が3150円高、、エムスリー<2413>が256円高となり、一部の銘柄が大幅上昇して相場を下支えしている。これらの銘柄の綱引きで指数に方向感の無い値動きが継続しているもようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が2.49円高で午前の取引を終了した。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が890円安と下落し相場の重しとなっているが、村田製作所<6981>が257円高、ベイカレントコンサルティング<6532>が3150円高、、エムスリー<2413>が256円高となり、一部の銘柄が大幅上昇して相場を下支えしている。これらの銘柄の綱引きで指数に方向感の無い値動きが継続しているもようだ。
<FA>